admin, 2010/03/04
この本は株式投資について書かれた本なのですが、
すべての投資、投機に共通したことが柱になっています。
最近では、FX、そしてCFD・・・
そしてこれからもたくさんの投資商品、証券会社、取引所、いろいろなものが始まり、設立され・・・
今度は、「過去、あり得ない〇〇が始まった。。。新しい時代だ。。。」
と言われ・・・「バブル」という声がかき消され・・・
そしてある日、「恐慌か!?」騒がれて、
突然破産する人・・・
「バブルは崩壊し・・・戦後何度目かの・・・USでは大恐慌があり・・・」
時代は繰り返すのですが・・・
個人投資家、投機家・・・機関投資家、投機家、実需投資家・・・
スピードは変わるものの、行動は。。。
投資行動は、投機行動は変わるのでしょうか?
そしてマーケットの動向は。。
いつの時代にも共通した原則・・・というよりも人間って変わらないんでしょうかね?
読み返す中で・・・そんな感想を持った一冊です。
「あなたも株のプロになれる~成功した男の驚くべき売買記録 立花義正 著」
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ケッコウ古い本なんですよね!これ・・・
私の持ってる、
ぼろぼろになった本(しかも3冊目ですよ!)の後ろのほうに、
(スミマセン。第○○版、発行所・・・など書いてある部分なんて言いましたっけ?物を知らないもので・・・誰か教えてください。)
1987年4月18日 第1刷発行
↓ずっと続いて・・・
1998年4月5日 第13刷発行
となってます。
最初に買ったのは、たしか、1994年頃でしたので、・・・
1994年6月9日 第9刷発行 か、
1993年7月14日 第8刷発行 くらいだとおもいます。
当時、変な癖ありまして・・・、同じ本を2冊買ってきて、1冊は、ばらばらにします。
仕事中、読みやすいようにしていたんですが、
かばんや、ポケットに入れやすいでしょ!
これ、ちょっともったいないんですが・・・、わたしのはいった最初の会社(とある・・・コンサルティングファーム)の先輩がやってまして、コレコレ・・・、と思ってはじめました。
最近はやってませんが、頭に刷り込みたい本を読むときにケッコウ効きますよ!
しかられそうですね。著者の立花さんに・・・・・
・・・で、わたしの3冊目(苦笑)の本には、ポストイットが30枚(やりすぎです。)くらい・・・
(数えなおしましたピッタリ40枚ありました。
・・・これじゃ何が大切なのか???全部か???????)
しおりとしてくっついてます。
っで・・・ですね。
アマゾンのレビューを見ると・・・これまた、けっこう皆さん、絶賛されていますね!
じゃあ、わたしはどうでしょう?
↓
↓
↓
う~~~ん!どうしよう。
↓
↓
↓
やっぱり絶賛です!!!最初から迷わず良書ですと言い切りたかった!
fx初心者のあなたにあえてオススメします。「株式上達セミナー/林輝太郎著」
と、まったく同じパターンで芸がない!スミマセン!笑!)
チョッとまじめになりましょう。
この本の中で立花さんがやってらっしゃる投資スタイル、
それは林輝太郎先生が、立花さんのこと・・・として、
お会いになったときの印象を紹介されている、ページ(5ページ)で、
立花さんが「私は○○○○屋なんです。」とおっしゃっていることに、
象徴されています。
わたしは、このスタイルに、
システムトレーディングの要素とマネーマネジメントの要素を組み合わせた投資スタイルを
創り・・・10年も使っていますが、
この本ともう一冊(そのうちご紹介します。)から受けたインスピレーションをもとにしています。
モリタってだれ?
のページで・・・ず~~~~と下のほうにチョコット。書いてますが。
時系列分散売買システム
(同一銘柄に対する複数売買システムでのリスク分散ポートフォリオ構築)
って意味不明!?ですよね。
でも、この言葉にもわたしなりの不快・・・じゃなくて、深~~~~い、
意味があるつもりなので・・・
そのうちお話しますね・・・(ウン???このセリフ多い???)
ケッコウ長くなったので、このへんで・・・
あっつ、それから・・・メールにも戻ってみてくださいね!
別の件も下のほうに書いてますので・・・
あっつ、それから・・・もうひとつ。
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